出版界のドブさらい。倒産したジャパンミックスから支払いがされてないといった被害者の方、御自由に書き込んでください。
僕も二十万とりっぱぐれました。 カードローンの支払いをそれで見越んでいたのに・・・
コモエスタ坂本さん初めまして。 ピュアガールでライターしてた神宮寺です。 今日の17時ごろに本社に行ってみましたが弁護士名義の貼り紙はすでに なくなってました。だれが剥がしたのやら。 せっかくデジカメ持っていったのに残念です。 でも、被害額が私のほうが高いのにおどろきました。 私は数十万ですから。というよりも無能なピュアガール編集者ども がいかに、原稿料を支払うように動かなかったかの現れですね。
実名で書いてしまえ。 頼みます。誰か私が過去にジャパンミックスから出版した書籍の出版契約書を探してください。見つけ次第、燃やしてください。お願いします。
実名で書いてていいのかなと思いつつ、まあ書いてしまったので情報の続き。 JM弁護士の連絡先ですが、以下の2件です(漢字わからず)。 マルヤマ ユウジ Tel.03-3292-2271/Fax.03-3292-2273 アカバネ フジオ 東京銀座法律事務所 Tel.03-3248-2680/Fax.03-3248-2685
少額債権者です。ひとつ間違っていれば、百万円単位になったでしょう。 実損は少ないのですが、間接的にはやや迷惑を被っています。 基本的にはまあ、やじ馬気分ですが。 元編集の方から内情は常々うかがっていたので、ある程度の事情はわかります。 それに名前出せない方も多いかと思いますので、代わりに流していくことも OKです。って誰に言ってるんだか。 先の方向(回収方法)とかはわかりませんが、取りあえずもののついでに 12日(土)夕方6時に本社に行ってみました。正面シャッターは降りて いましたが、雑居ビルなので、地下通用口からは入れました。 写真取ってきたんだけど、写ってるかな。 騒動をやや期待していた面もありますが、非常に静かで、オフィスには 鍵がかかっており、扉に弁護士名義の貼り紙がありました。 連絡先とか控えてくればよかったな。 ま、文面は精算整理はそこがいずれやる、ということ。 不法侵入しないでくれ、ということ。 10日に一回目の不渡りを出し、二回目の決済の手当もつく見込みが ないので、10日に倒産と。聞いた話で負債総額17億円、年商約15億、 残った金が4800万だそうです。噂の真相のコラムが最終回と明記して いたこと、10月半ば付け(私のところは16日)で債務者に買掛金 債務確認書などを送っていたことから推測するに、10月ぐらいには 資金調達つかなければ倒産の覚悟はあったように思います。 倒産前には整理屋(上記弁護士関連と推測される)が入って、 最低限の金を残したという話ですが、負債額から考えれば3%ですからねえ。http://www.kt.rim.or.jp/~como/
ついに「ジャパン・ミックスKK」に対する倒産速報(「報道ネットワーク」発表)が出ました! 詳細は下のURLにてどうぞ! なお、お早めにご覧いただかないと削除される可能性があります。http://plaza7.mbn.or.jp/~mic/teikoku.html
私は、かつてジャパン・ミックスでライターとして仕事をしていた者です(未払いアリ)。 某氏より、この掲示板があることを聞き、 自分の知っている範囲で皆さんに情報をご提供したいと思い、 書きこみに参加させていただきます。 今回は、ジャパン・ミックスの内情について「冷静かつ客観的に」書きます。 (時代考証・満田さんの会社案内からの引用と合わせてお読みください) ジャパン・ミックスは社長の須田早(本名:一正)氏が、宝島社の編集を退職し、 個人的な財産を元手に始めた会社です。 バックに資本がないため、出版社になってからは、常に資金繰りに頭を悩ませていたようです。 銀行からの借り入れと書籍の売上げだけで、何とか会社をきりもりしていたわけです。 ですが、中小出版社の常として、取次ぎとの取引条件が非常に悪かったわけです。 (ここから先は、ある程度みなさんが出版流通の知識があるものとして書かせていただきます) 新刊・既刊の注文ぶんに対しては翌月末に入金、 委託配本ぶんに対しては半年後の入金。 そして、著者・デザイナー・イラストレーターなどソフト費の支払いが3〜4ヶ月後、 印刷会社の支払い(手形)は半年後。 つまり、先述の注文ぶんの入金でソフト費を、委託ぶんの入金で印刷費を支払う というシステムを確立していたわけです。 その他、人件費・家賃などを銀行からの借り入れで補っていました。 これは、けっこううまい会社のまわし方なのですが、 実は、出版した本が見込み通りに売れるという前提に基づいたものなのです。 出版は「水モノ」ですから、当然売れない本も出るわけです。 すると、その損失を埋めるため、刊行点数を増やさざるを得なくなります。 後は、皆さんご存知の通りです。 刊行点数を増やし続けた結果、表向きは売上げの数字は伸びましたが、 反面売れない本も多数出て、その赤字が積もり積もって、今回の倒産に至ったわけです。 倒産に至るまでに、本当はもっと細かい情報もあるのですが、それは後ほど。 長文失礼しました。
今売ってる「噂の真相」に記事広告? が載ってますな。 執筆は「須田 早」という人物で、書かれている雰囲気から すると、どうやらこの人が社長っぽいんですが。 で、このページも何故か今回で終了(笑)。 私は金曜日にアキバの某書店の前を通りかかっていたら 「ジャパンミックス倒産だって!」とか「単行本の在庫が…」とか店員が 大声でしゃべっていたのを聞きました。 そんなん大声でしゃべるなっつぅの。 でも確かに、あれだけたくさんの本をどうやって出していたのか、という 疑問は前々からありましたけど。 バックはどこだったのかなぁ?
今日は新聞休刊日で朝刊がないんだ。 ということは、マスコミ解禁で一番乗りはどこになるんだ?
ジャパンミックスはもともと凸版印刷の情報局が独立したものと 聞いたことがありましたが、間違いでしょうか?このごろ印刷を大日本印刷に 変えていたのでおかしいなと思ったのですが? 違っていたらごめんなさい。 さるパソはなんとか発売、恋星術はどうなる?